院長ブログ
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ハンズオン研修会

  • 2019年03月25日

    この週末は東京で2日間みっちりお勉強でした。

    講師はブラジルが誇るダイレクトボンディング界のレジェンド!

    日本では初のファール先生のハンズオン(実習)のでした。

     

    日本中から30名の著名な先生方が集まり、2日間、13時間以上にわたりトレーニングを受け、九州は福岡から4名、長崎から私の1名の5名の先生方が集まりました。

    恐らくこの5人は、今のところ彼から直接レクチャーを受けた唯一の九州人です。(笑)

    この様な素晴らしい機会を与えてくれた関係各位に感謝申し上げます。

     

    レクチャーの内容は歯の修復治療の中で充填、ダイレクトボンディング(症例のページをご参考にしてくださ)と言われる虫歯を除去した後に行う詰め物や、正中離開と言われる「すきっ歯」をどの様に審美的に改善するかというものです。

     

    歯の解剖学的な構造、形態に関する高いレベルの知識と、それを具体化するための様々な技術を習得するため多くの時間を費やしました。

     

    我々歯科医師にとって歯型をとった後、歯科技工士がクラウンやインレーと言われる修復物を作成してくれる分業制の治療とは異なり、ダイレクトボンディングは全てのステップを歯科医師が1人で行わなければならず、かつ非常に繊細で高いレベルの知識と技術が必要な治療となりますが、その分結果がすぐ出る為、歯科医師の実力で勝負!という世界だと思います。

     

    患者さんいとっては

    1. 歯を削る量が限りなく少ない、もしくは全く削らない

    2. 1日、1時間前後で治療を終了することができる

    3. 歯科技工士の力を借りない為、治療費を抑えることができる

    この辺りが利点だと言えます。

     

    特に前歯が「すきっ歯」の患者さんに対して歯を削ることなく、1回の治療で劇的に見た目の改善がきることは大きな恩恵だと言えます。

    世界トップレベルの医療を提供できる様、これからも精進して行きます。